国試にむけて参考書を買いたい。
たくさんあるし、どれを選んだらいいの？
今回は、歯科衛生士が選ぶ、「定番だけど結局選びがちな参考書」を紹介していきます。世間の意見と完全なる独断と偏見で選んでますので本屋やレビューなんかをみながら検討してみてください。
参考書はたくさん購入すべき？一つに絞る？
結論からいうと、原則１冊に決めた方がいいです。
なぜなら、たくさん参考書を購入しても全て中途半端にやって終わってしまうからです。ただし、過去問と要点のまとめ編であれば用途が異なるので２冊持っていても問題ありません。
徹底分析○年度別 歯科衛生士国家試験問題集
歯科衛生士を目指している方なら一度は目にしたことがあると思います。毎年カラーと表紙の果物が変わりますが、Amazonでも常に上位にランキングされています。
内容は、最近5年間の出題を完全収載し，解答と詳細な解説をつけた問題集です。傾向を徹底分析して対策も充実ただ全ての選択肢に対しての解説してくれているわけではありませんのが、解説をしっかりと読んでいれば合格には近づく一冊です。
分厚いので持ち運びには向いていないですが、トートバックであれば全く問題ないです。
かばんが小さい方には持ち運びには向いていません。
国試の麗人（レイジン）
麗人もお馴染みかもしれません。３種類ありますが、この中で一つを購入するのであれば国試の麗人IIを買えば間違いないでしょう。イメージとしては教科書の中から国試によく出るものをまとめた本という感じです。
・夏の麗人（基礎）
・国試の麗人Ⅰ（国試解説）
・国試の麗人II（まとめ）
歯科衛生士国家試験対策
もっとここが知りたい。を簡単にまとめてくれています
キーワードで完ぺき! 歯科衛生士国家試験 直前マスター
電車や隙間時間などに使いやすいのが特徴です。用語などテスト直前まで暗記したいものなどが集められていてコンパクトなので持ち運びにはとても便利です。
持ち運びならこのサイズが最適！！合間や電車などで活躍してくれます。
Complete ＋DH
個人的にはおすすめランキング１位かもしれません。ただ、購入先がネットのみで、毎年すぐに売り切れている印象です。2022年度の増版は未定です。Complete＋ DH
内容、過去7年分の問題を科目別で分かれています。一問一問を知識として身につけられるので間違えをすぐに訂正できるので無駄な作業が省けます。国家試験受験のための学習に効果的です。暗記シート付きでさらに学習しやすくなります。
A5サイズなのですが、7年分もあるため、かなり分厚いので要注意です。
ちなみに学生時代に完全攻略completeを5年分×2冊購入して、10年分をやっていました。
同じような勉強をしている子は当時いませんでしたが、かなり使いやすく気に入った参考書です。
ポイントチェック歯科衛生士国家試験体対策
これ以外で気になる参考書があるのであればそちらを選んでも構いませんが、よくわからないのであれば過去問5年は必ずできるようにしておけば問題ありません。
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セルフケアをしようとするならまずは歯ブラシ選びも重要です。
毛の太さ、サイズ、硬さなど選ぶ基準はありますが歯磨き下手でも比較的磨きやすい毛束が多いものを選択するのがおすすめです。
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圧倒的毛量で約3か月使えるので長持ちします。一本1000円近いので高いと感じてしまいがちですが、1か月あたり333円と考えるとそこまでコスパも悪くないのも人気のひとつです。
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