
しかりす
洗口液と液体歯磨き!?
一体どんな違いがあるんだろう・・・
洗口液の役割
むし歯を予防するため、お口の中をすっきりさせるためなど、洗口液を使う理由は人それぞれです。 その中でも口臭予防の為に洗口液を使用している方が多くみられます。オーラルケア用品は年々販売数が右肩上がりになっていることもあり、年々歯に対する意識は高まっているかと思いますがみなさんは、洗口液などは使っていますか? 適量をお口に含んですすぐものには「洗口液」と「液体歯磨き」の2種類があります。

最近巷でよく見かける口の汚れが見える洗口液ってどうなの?
口の中のタンパク質は黒い!?
これはタンパク質が反応して黒くなっているということなので、黒いから汚れているとはイコールではなく、あくまでもタンパク質の除去ということになります。
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歯科衛生士おすすめ洗口液
液体歯磨きとは
液体歯磨きとは”液体タイプの歯磨き剤”です。チューブに入っている歯磨き粉と同様に歯ブラシを使って歯を磨く時に使用するもので、液状の場合はまず、口に含んですすいだ後にブラッシングすることで効果を得ることができます。 ペーストタイプとの違いは、研磨剤を含まないので歯を傷つけにくく、やさしい歯磨き剤ですが、強くブラッシングしすぎると歯ブラシで歯が傷ついてしまうので気をつけましょう。 災害時など水不足などの際に液体タイプの歯磨き剤があると水が使えない場合にも使える為、災害時バックに一つ入れておくと便利です。最近では使い切りのものや旅行でも、持ち運びがしやすいものなどが販売されているので一度みてみるといいですね。 歯に対する意識はまだまだ日本人は低いですが、毎日のケアを行い長く保つよう心がけましょう。口腔内が整っているメリット
- 人は見た目が9割なので印象が良くなる (モテる、仕事ができる人扱いされる)
- 人前で大きな口を開けて笑える
- 生涯医療費が大幅に下がる →詳しくはまた別の記事でご紹介します
口腔内が整っていないデメリット
- 清潔感がない (海外では仕事すら貰えない、第一印象が良くない)
- 人前で大きな口を開けて笑えない
- 生涯医療費が無駄にかかる
- 食事を楽しめない

自宅でできるセルフケアも忘れずに!
せっかく歯科医院へ通っても、自宅での毎日のケアが不足していると美しい状態を保つことができません。
口臭やセルフホワイトニングが気になる方は早めに対策しておくといいですね。
歯医者に通うのが大変な方でも自宅で好きなタイミングで始められるのでじわじわ歯を白くしたい人はセルフホワイトニング、短期間で白くしたい方はオフィスホワイトニングといって歯医者で施術してみてください。
歯医者は短期間で白くなる半面、歯の表面が粗雑(ぼこぼこ)してしまったり、ダメージは大きいです。白さの基準にもよって自宅か歯医者なのかが変わってくるので自分に合った方法を選択しましょう。
歯ブラシのおすすめなら
セルフケアをしようとするならまずは歯ブラシ選びも重要です。 毛の太さ、サイズ、硬さなど選ぶ基準はありますが歯磨き下手でも比較的磨きやすい毛束が多いものを選択するのがおすすめです。 歯科衛生士の中では大人気シリーズ「クラプロックス」 圧倒的毛量で約3か月使えるので長持ちします。一本1000円近いので高いと感じてしまいがちですが、1か月あたり333円と考えるとそこまでコスパも悪くないのも人気のひとつです。今なら無料プレゼントがLINEからもらえる
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